ロックウェル･オートメーション、デジタル･エンジニアリング･ソフトウェアのFactoryTalk Twin Studioでクラウドでのシームレスな設計を可能に

FactoryTalk Twin Studioは、エンド･ツー･エンドのオートメーション設計ソリューションで、ユーザは1つのクラウド環境で設計、プログラム、シミュレーション、エミュレート、仮想試運転ができ、共通のモデルでのコラボレーションや設計の改良がこれまで以上に容易になります。オンデマンドのデジタル設計ソフトウェアは、どのウェブブラウザからでも、よりシンプルで効率的な方法で作業ができるようにします。また、常に最新の状態に保たれたソフトウェアで、プロジェクトの規模に応じてユーザや計算能力を柔軟に拡張することができます。その結果、より良い設計をより早く開発することができるようになります。

クラウド･デジタル･エンジニアリングで生産性を向上できます。

• プロジェクトをより速く導入: どこからでもプロジェクトに参加できるため、設計の改善やプロジェクトの開発をこれまで以上に迅速に行なうことができます。
• 価値を高める: 仮想的にマシンを構築、テスト、試運転し、設計に取り組む前にニーズを満たしていることを確認できます。
• 時間とコストを削減: ウェブブラウザを使用して、どこからでもリモートでアップデートを行ない、問題のトラブルシューティングを実施できます。
• より良い協働: 人材に必要なツールを提供し、ニーズの拡大に合わせてチームを迅速に拡張することができます。

FactoryTalk Twin Studioは、FactoryTalk® Design Hub™の5つのコアソリューションの1つです。産業組織は、クラウドを活用したより簡素で生産性の高い方法で、オートメーション設計能力を変革することができるようになりました。あらゆる規模、スキルセット、ロケーションのチームが、最新のセキュリティ規格と情報技術(IT)のベストプラクティスに準拠しながら、強化されたコラボレーション、ライフサイクル管理の改善、クラウドベースのソフトウェアへのオンデマンドアクセスを通じて、よりスマートに働くことができます。その結果、設計の生産性が向上し、市場投入までの時間が短縮され、システムの構築と維持にかかるコストが削減されます。

FactoryTalk Twin Studioについては、こちらをご覧ください。