ロックウェル・オートメーションは、以下のような製造業のデジタルトランスフォーメーションを推進するソリューションを展示いたしました。
- エミュレーションソフトウェア: Emulate3D
- リニア搬送装置: MagneMover LITE
- クラウド型製造実行システム「Plex」
- 工場ネットワーク/セキュリティサービス
- セーフティ機器
IIFES 2024
ロックウェル・オートメーションは、2024年1月31日(水)~2月2日(金)の期間、東京ビッグサイトにて開催された「IIFES 2024」に出展いたしました。また、2024年1月31日(水)~2月16日(金)の期間、開催されたオンライン展にも出展いたしました。
IIFES 2024開催中、当社ブースにお立ち寄り下さいまして、誠にありがとうございました。
ロックウェル・オートメーションは、スマートマニュファクチャリングの要となるMES (製造実行システム)、仮想空間で実機制御をデバッグできるシミュレーション&エミュレーションソフトウェア、データサイエンティストを必要としないエッジ予測分析など、各種制御機器およびソフトウェア製品を取り扱っております。以下より、主な取り扱い製品の資料やビデオをご覧いただけます。
省配線で機器を安全につなぐGuardLink
製造装置をスピードアップするリニア搬送システム
仮想空間で事前に動作検証
グローバル統一システムの実現に最適な製造実行システム
短期で結果を出すクラウドMES
工場ネットワーク/セキュリティサービス
製造業のDXを推進するロックウェル・オートメーション
ロックウェル・オートメーションのMESは、20年近くにわたり開発を行なってきたものです。その豊富な実績と実装のしやすさから、各種市場調査で高い評価を受けています。
パイロット拠点でスタートし、その成功事例を全社横断的に水平展開するアプローチ、本社に全拠点情報を集中させつつ工場側の生産を滞りなく可能にするアプローチなど、柔軟な製品アーキテクチャと経験とノウハウを提供し、お客様の企業価値向上に貢献します。
工場のIoT導入やDXが進むと、それにともなって攻撃の起点も増えていきます。最近のサイバー攻撃に対する被害の増加はそれが強く影響しています。国や業界から要請が出始めているように、あらゆる製造業でOTセキュリティを整備する必要があります。弊社は、世界で最もサイバー攻撃を受け、防いでいるアメリカで、長年にわたって制御プロセスに関わるサービスを提供し、お客様の自動化に貢献してきました。PLCなどのハードウェアに加え、MES (製造実行システム)などのソフトウェア、プラットフォームを提供するなかで、工場を安定的に動かす仕組みとして強固なOTセキュリティを構築し運用するサービスを提供しています。当社はリスクアセスメントや提案から構築、運用・保守まで一貫して提供しています。
ロックウェル・オートメーションは、産業用オートメーションおよびデジタルトランスフォーメーションのグローバルリーダーです。人々の創造力とテクノロジの潜在力を結びつけることで人の可能性を広げ、お客様の生産性を高め、地球に優しい技術を提供します。米国ウィスコンシン州ミルウォーキーに本社を置き、約29,000名の従業員が、世界100カ国以上の営業拠点でお客様をサポートしています。
ロックウェル・オートメーションは、製造ソリューションのサプライヤであると同時に自身も製造業者であり、自社製品製造のデジタルトランスフォーメーションに取り組んでいます。本社米国ミルウォーキーにあるコンタクタの製造ラインではDXを導入した近未来のモノづくりを実践しています。
こちらから弊社本社工場におけるコンタクタ製造ラインでのDX導入事例のビデオをご覧ください。
会社紹介ビデオはこちらをご覧ください。