当社のモータ保護サーキットブレーカは個々のモータ負荷で短絡、過負荷の両方に対する保護を提供し、幅広いモータサイズと取付けタイプが揃っています。NEMAやIECコンタクタ、ソリッドステート・モータ・コントローラと組み合わせてご使用いただけます。
140MTモータ保護サーキットブレーカ
Bulletin 140MTモータ保護サーキットブレーカ(MPCB)は、コスト削減が可能な磁気短絡と熱的過負荷保護(最大40A)を提供します。
140MPモータ保護サーキットブレーカ
Bulletin 140MPモータ保護サーキットブレーカ(MPCB)は、400Vのとき最大100kAの遮断定格を備えた磁気短絡と熱的過負荷保護(最大32A)を提供します。Allen-BradleyのBulletin 100-Cおよび100-Kコンタクタと組み合わせてテストされており、2つのコンポーネント・モータ・スタータを作成できます。
140MGモータ保護サーキットブレーカ
Bulletin 140MGモータ保護サーキットブレーカは、モータ分岐回路の切断、分岐回路と短絡の磁気保護、過負荷熱保護、および手動切換えを行なうことができます。細かなニーズに応えられるよう、定格電流25~150Aの装置をご用意しています。内部アクセサリは工場出荷時に取付けられているため、設置や配線が簡単です。北米における電気工事規定では、UL/CSA認可を受けているヒューズまたはサーキットブレーカ、自己保護組み合せモータコントローラによって個々のモータ分岐回路が保護されていなければなりません。