小型サーキットブレーカはIP20フィンガーセーフ設計でRoHSに準拠しています。また、各種規格への準拠要件も満たしています。
1489熱磁気サーキットブレーカ
Bulletin 1489-M熱磁気サーキットブレーカは、米国とカナダにおいて分岐回路保護のUL 489にリストされており、IECアプリケーション向けの小型サーキットブレーカとして承認されています。これらのサーキットブレーカは、過酷な周囲条件での使用に適しており、遮断時間が早く耐衝撃と耐振性が高いという特長を備えています。
地域規格に適合したサーキットブレーカ
Bulletin188-Jおよび188-K地域規格に適合したサーキットブレーカは、機器レベルのアプリケーションと過酷な周囲条件での使用に適しています。遮断時間が早く耐衝撃性と耐振性が高いという特長があります。これらの製品は地域規格適合の認定を受けており、使用できるのは中国およびヨーロッパだけです。
熱磁気小型サーキットブレーカ
Bulletin 1492-MC熱磁気小型サーキットブレーカは、大多数の産業のインバース・タイム・サーキット・ブレーカ・アプリケーションに適した汎用装置です。このサーキットブレーカでは、熱トリップおよび磁気トリップの動作を組み合わせて、コンダクタおよび接続された機器に対する確実な過負荷保護および短絡保護を実現できます。
補助プロテクタ
Bulletin 1492-SPM補助プロテクタは、アプリケーション内の機器を保護するために使用します。電流制限型であるとともに、デュアルターミナルでもあるため配線とバスバーの柔軟性があります。これらのプロテクタはキャリブレーション温度が40˚C (104°F)である場合、過酷な周囲条件での使用に適しています。
残留電流検知装置
Bulletin 1492-RCDA残留電流検知装置は、漏電を検出、遮断するため、作業員の怪我や機器の損傷を防ぐことができます。これらの装置は、過負荷および短絡、地絡から回路を保護するために小型サーキットブレーカと組み合わせて使用してください。
高密度サーキットブレーカ
Bulletin 1492-GHおよび1492-GS高密度小型サーキットブレーカは、熱磁気タイプの補助過電流保護装置です。当社の単極の高密度小型サーキットブレーカには、2つの検出システムのメリットを融合するために、熱トリップと磁気トリップの機能が組み込まれています。
DC高電圧小型サーキットブレーカ
Bulletin 1492-D DC高電圧小型サーキットブレーカは高電圧DC回路に過電流および短絡保護を提供します。これらの製品はデュアルターミナルを搭載しており、最大4本のワイヤに対応できるマルチワイヤ機能を備えています。