IDC配電ボックスは3線式終端付きポートを備えていますが、8ポートボックスもご利用いただけます。当社のIDCリセプタクルは4線式の亜鉛ダイカストを装備しており、柔軟性に優れているため、エンクロージャワイヤの終端処理時にも現場で簡単にカスタマイズできます。
IDC配電ボックス
当社のBulletin 898 IDC配電ボックスを使用すると、柔軟性が高まると共に、コストを削減することができます。設置およびトラブルシューティングに要する時間を短縮できるため、労働コストを抑えることができます。また、ケーブルを整理しない場合に比べて設置面積が小さくて済む、すっきりした見映えになる、ケーブルが損傷しやすい領域において常にケーブルを簡単に交換できる、というメリットがあります。
IDCリセプタクル
IDCリセプタクルはIDC接続をリセプタクルの形状にしたもので、遮断壁やパネルに簡単に取付けることができるようになります。この4線式の亜鉛ダイカストコネクタは柔軟性に優れているため、エンクロージャワイヤの終端処理時にも現場で簡単にカスタマイズできます。