NEMA 端子台は、標準サイズのスクリュードライバーで簡単に配線でき、適切なワイヤ位置を視覚的に確認しやすく、簡単にマーキングできます。当社のNEMA端子台の多くは、分離取付け式チャネルにあらかじめ取付けられており、1つのエンドアンカー、固定クリップ、および1つのエンドバリアを備えています。NEMA端子台には、オープン構造、電圧表示、ヒューズ、絶縁スイッチの4種類があります。
ヒューズ端子台
Bulletin 1492ヒューズ端子台では、回路に過電流保護機能を簡単に追加できます。ヒューズが溶断するとステータスインジケータが点灯し、迅速にトラブルシューティングを行なうことができます。GMTタイプのヒューズ端子台には、ヒューズが溶断したときに電気信号の出力接点としても機能する視覚的なアラームフラグが用意されています。
NEMA電圧表示端子台
Bulletin 1492 NEMA電圧表示端子台では、上下の端子間の電圧を視覚的に確認できます。
開放型構造端子台
Bulletin 1492開放型構造端子台(C型およびF型)は、クランプエリアで正しく配線できるように目視しやすくなっています。端子台に配線する場合は、標準のドライバを使用できます。C型およびF型の端子台は、reg;のレールにしっかり取付けることができます。また、一部は、DINレールにも取付けることができます。一部のC型端子台では、長いワイヤの識別用のマーカクリップを使用できます。
絶縁スイッチ端子台
Bulletin 1492絶縁スイッチ端子台 は、正の電子回路絶縁を実現します。これらの端子台は、開放型および高密度型で使用できます。