概要
- 豊富な機能により、幅広いアプリケーションに対応可能
- EtherNet/IP™、DeviceNet™、DH-485 (ローカルのみ)の各ネットワークに対応
- ソフトウェアキーイングにより、システム内での誤配置を防止可能
- I/O配線用のフィンガーセーフ端子台を装備
- 設置面積が小さいためパネルスペースを節約可能
- 高性能な一体型I/Oバス
- I/O端子の割当てを記録するためのラベル
- デジタルI/O、アナログI/O、および特殊I/Oモジュールを選択可能
1762 MicroLogix™拡張デジタルI/Oモジュール
- 入力または出力点数:8、16、または32
- AC電圧およびDC電圧
- 組合せモジュール(入力x 8、接点出力x 6)
- AC/DCリレー出力モジュール
1762 Micrologix拡張アナログI/Oモジュール
- 入力モジュール(ディファレンシャル入力x 4)
- 出力モジュール(シングルエンド出力x 4)
- 組合せモジュール(ディファレンシャル入力x 2、シングルエンド出力x 2)
1762 Micrologix拡張特殊I/Oモジュール
- RTDモジュール(入力チャネルx 4)
- 熱電対モジュール(入力チャネルx 4、CJCセンサ搭載)
コントローラ当たりの拡張I/Oモジュールの最大数:
コントローラ | I/Oモジュールの最大数 |
---|---|
MicroLogix 1100 | 4 |
MicroLogix 1200 | 6 |
MicroLogix 1400 | 7 |
資料
認証
- CEマーク取得
- cULマーク(CSA C22.2 No. 142)
- ULマーク(508)
- 危険な環境クラスIディビジョン2、危険な領域、グループA、B、C、D (UL1604、cUL:CSA C22.2 No. 213)