概要
- 限られた領域で簡単に取付けるために、ワイヤウェイやオペレータターミナルを含むコンパクトなパッケージを用意
- ベースブロックのI/O点数:4~32
- DeviceNet™ネットワーク接続機能を装備
- ベースブロックに拡張ブロックを追加可能(ノード当たり最大80点まで)
- 汎用シンク/ソース入力により、コンポーネントの在庫数が減少し、入力タイプの柔軟性が向上
- ノード・アドレス・スイッチおよび自動ボーレート検出により、ネットワークの立上げが簡素化
- 切断の便利さを追求した固定式ねじ端子を装備
1790 CompactBlock™ LDXデジタルI/Oベースブロック
- DC 24 V、AC 120 V、およびリレー出力
- ブロック当たりの最大I/O点数: 32
- 各ベースブロックでは、最大3つの拡張ブロックをサポート
1790 CompactBlock LDXアナログI/Oベースブロック
- ブロック当たりの最大I/O点数: 4
- 16ビット整数データフォーマット
- 各ベースブロックでは、最大2つの拡張ブロックをサポート
1790 CompactBlock LDX熱電対およびRTD用I/Oベースブロック
- 16ビット整数(2の補数)データフォーマット
- 熱電対およびRTD用ベースブロックでは、拡張ブロックを未サポート
1790 CompactBlock LDXディジタルI/O拡張ブロック
- ベースブロックに追加して、I/Oアセンブリの最大I/O点数を80まで拡張可能
- DC 24 V、AC 120 V、およびリレー出力
- ブロック当たりのI/O点数: 8または16
- すべてのベースブロック(熱電対およびRTD用ベースブロック以外)に適合
- 7 cmのリボン・ケーブル・コネクタを装備
ソフトウェア
資料
Resource | Publication Number | Language |
---|---|---|
CompactBlock I/OおよびCompactBlock LDX I/Oの選択ガイド | 1790-SG001 | |
CompactBlock LDX I/O(DeviceNet用)のテクニカルデータ | 1790D-TD001 | |
CompactBlock LDXアナログI/Oのユーザーズマニュアル | 1790-UM001 |
認証
- cULus (クラスIディビジョン2、危険な領域)
- CEマーク取得
- C-Tick
- ODVA
- IP20適合のエンクロージャ