使用可能なソフトウェアバンドル

スタンドアロンマシン(各種業界)の開発はConnected Components Workbench™ソフトウェアを使用すれば簡略化されます。このソフトウェアは機械の初期開発にかかる時間とコストの削減に貢献します。

ControlLogix® 5580コントローラ向けのFactoryTalk® Logix Echoエミュレーションソフトウェアで、設計と構築をより迅速かつ効率化しましょう。初期のプロトタイプ製作および設計、テストおよび評価、生産および設置など、プロジェクトのすべての段階において時間短縮と費用節約を実現します。包括的なデジタルエンジニアリングに向けて次の段階へと進みましょう。

Studio 5000® Application Code Managerは、非常に再利用しやすいライブラリを用いることで、より効率的なプロジェクト開発ができるエンジニアリングツールです。Library Designerを使用したり、提供されたライブラリを使用して、独自のライブラリを作成できます。

Studio 5000®環境はエンジニアリングと設計の要素を1つの標準フレームワークに統合し、生産性の最適化と立上げ時間の短縮を実現します。

Studio 5000®ライセンスポータルはコンテンツ保護ライセンスを管理するために設計された安全で使いやすいウェブポータルです。これは、Studio 5000の設計環境でソースおよび実行保護の両方を構成するために使用されます。

FactoryTalk® Batchはプロセス全体に1つの制御・情報システムを適用して、生産能力と製品の品質を向上させ、エネルギーと原材料を節約し、プロセスのばらつきや人的介入を減らすことができます。

FactoryTalk® Craft Brewはクラフトビール醸造所に完全オートメーションシステムを提供し、クラフトビール醸造所のニーズに合うように設計されています。構成が簡単な醸造設備のオートメーションシステムには、粉砕、マッシュ、ロイター、煮沸、リカーシステム、濾過、熟成/貯蔵、保管、発酵などの工程があります。

FactoryTalk® Historian Site Edition（SE）は、製造業務を改善するために必要な情報を入手するデータインフラを提供します。これは、拡張性高いソフトウェアのスイートで、単一の機械からプラント全体のデータインフラまで、さまざまなニーズに対応します。

FactoryTalk® Linx Gatewayは、FactoryTalk Linxが収集した情報をLogix5000™と他のAllen-Bradley®コントローラから外部OPCクライアントに送信するためにClassic OPC DAおよびOPC UAサーバインターフェイスを追加し、サードパーティ製ソフトウェアがFactoryTalk®ソフトウェアと共存できるようにします。

FactoryTalk® Metricsは、生産量の増加、コストの削減、品質の向上を実現するための新たな方法を示すデータを提供します。既存の制御システムおよびHMIからのデータ収集を柔軟に構成できるため、データの正確性を確保し、価値実現までの時間を短縮できます。

FactoryTalk® Transaction Managerは、制御システムからの日々のトランザクションとエンタープライズシステムをリンクさせるプラットフォームを提供します。FactoryTalk Transaction Managerは、制御システムからの直接送られるデータのシンプルな一方向ロギングをサポートするほか、プラントフロアが規則、スケジュール、エンタープライズデータベースのデータなどで制御されている双方向システムもサポートします。

FactoryTalk® View Site Edition（SE）は、単一コンピュータおよび単一ユーザステーションのアプリケーションから、分散型サーバクライアント、複数ユーザのアプリケーションにいたるまで、さまざまなサイズのアプリケーションをモニタして制御するHMIソフトウェアです。

FactoryTalk® View Machine Edition（ME）ステーションは、単一コンピュータおよび単一ユーザのモニタと制御と行うマシンレベルのHMIソフトウェアアプリケーションを構築するために使用されます。 

ThinManager®はデバイス管理とコンテンツ配信を一元化するプラットフォームです。ThinManagerを使用すると、最新の工場やオフィスのシンクライアント、モバイル機器、PCなどの機器を集中的に管理できます。また、多数の柔軟なコンテンツソースを定義しこれらの管理された機器に配信できます。

FactoryTalk® AssetCentreは、オートメーション資産とドキュメントに安全なバージョン管理とアーカイブを提供します。監査とイベントの統合ロギングにより、オートメーションシステムの詳細な変更内容が提供されます。

2023年1月31日をもって、FactoryTalk^® Network Manager^™ソフトウェアは廃止され、販売が中止されることをお知らせします。

ライセンス運用をサポートするため、2024年1月31日まで、FactoryTalk Network Managerソフトウェアの無料バージョンをご利用いただけます。

RASWinリスクアセスメントソフトウェアのサブスクリプションは、安全ライフサイクル全体の進捗管理に役立ちます。これには、標準化された安全戦略を導入し、その過程を正式にドキュメント化する機能があります。