概要
- 2つのチャネルで、共通振動センサ(渦電流プローブ、加速度計など)および、電圧信号を出力する各種センサを接続
- 1つのタコジェネレータチャネルで、ほとんどの速度測定センサからの入力の受付け、および、1~1.2M RPMの回転速度と1回転当たり1~50,000件のパルスレートの測定が可能
- 信号処理による、同期測定または非同期測定
- 信号処理による、30種類の実測パラメータ値を使用した、2段階の統合およびFFT処理
- 1つの仮想リレー
- ControlNet™ネットワークを介した通信(1440-ACNR ControlNetアダプタ経由で接続)
- モジュール構成の管理には、ControlLogix®コントローラおよびStudio 5000™ Logix Designerアプリケーションを使用
- モジュールI/Oおよび構成テーブルは、Studio 5000 Logix Designerアプリケーションの共通タグとして公開
- 1つのControlNet™ネットワーク上で最大10台の1440-DYN02-01RJダイナミック測定モジュールを使用可能
- 回転装置のシャフト、ケーシング、または台座の振動をモニタ
ソフトウェア
資料
認証
- ATEX
- C-Tick
- cUL
- cULH
- EMC
- LVD
- UL
- ULH