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AUTOMATION TODAY第79号

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ロックウェル・オートメーションは、インドの製造業目標とネットゼロ目標達成への道筋に注目

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第79号
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新しい調査によると、生成AIが製造メーカのテクノロジ投資の第1位であるが、94%が労働力の維持または増強を期待していることが判明

ロックウェル・オートメーションは、毎年行なっている第9回目の「スマートマニュファクチャリング報告書

」の調査結果を発表しました。の調査は、製造業が発展している17カ国で1,500社以上の製造メーカを対象に実施されました。

今年の報告書では、耐性を向上させ、人材の可能性を最大限に引き出し、サステナブルな成長を促進するための新しいテクノロジの活用が重視されていることが明らかになりました。

ロックウェル・オートメーションのシニア・バイス・プレジデント兼最高技術責任者であるシリル・ペルドカットは、次のように述べています。「熟練労働者は製造業務の成功の基盤ですが、労働者を引き付け、管理し、維持することが継続的な課題であることを証明しています。しかし、この調査では、その答えはテクノロジだけはないということが分かりました。製造メーカが競争力を維持するには、進化する組織文化の中核としてスタッフを新たなテクノロジの導入に専念させて、事業を推進するテクノロジ/労働者パートナシップを構築する必要があります。」

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State of Smart Manufacturing 9th Annual Report

World's Most Ethical Companies Ethisphere 2024 logo

ロックウェル・オートメーションが「2024年世界で最も倫理的な企業」に選出

ロックウェル・オートメーションは、倫理的なビジネス慣行の基準を定義し推進する国際組織であるエシスフィア・インスティテュート

により「2024年世界で最も倫理的な企業
」の1社に選出されました。

この表彰は、倫理、コンプライアンス、ガバナンスの実践を通じて、卓越したリーダシップとビジネスにおける誠実さにコミットしている企業を表彰するものです。ロックウェル・オートメーションは今回が16度目の選出となりました。

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ロックウェル・オートメーションは、NVIDIAと共に製造業におけるAIの規模と範囲を拡大

ロックウェル・オートメーションは、次世代の産業用アーキテクチャを加速させるためにNVIDIA

(エヌビディア)と協力すると発表しました。

製造業は15兆ドル規模のグローバル産業であり、清潔な水から食料、救命薬や治療法、サステナブル(持続可能)なエネルギー、モビリティなど、人類が生存し繁栄するために必要なあらゆるものに関係しています。ロックウェル・オートメーションは、未来の工場を創造し、オートメーションのお客様が産業プロセスをデジタル化しやすくすることで、この業界を進化させることを計画しています。未来の工場は、マシンビジョンによるセンシング能力の強化、制御システムにおける加速された計算能力、学習エージェントを装備した高度なシミュレーション、自律移動ロボット(AMR)の広範な採用、および現場のオペレータの情報検索を強化するための生成AI (GenAI)体験によって特長づけられます。

ロックウェル・オートメーションは、NVIDIA Omniverse Cloud

アプリケーション・プログラミング・インターフェイス(API)をEmulate3D by Rockwell Automation
とさらに統合し、生産システムの工業規模のデジタルツインを設計、構築、運用するためのデータ相互運用性、ライブコラボレーション、物理ベースの可視化をユーザに提供します。

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ロックウェル・オートメーションはシンガポールに新しいカスタマ・エクスペリエンス・センターを開設

ロックウェル・オートメーションはシンガポールに新しいカスタマ・エクスペリエンス・センター(CEC)を開設しました。

このセンターは、AI、ロボット工学、仮想現実(VR)における最新のイノベーションを紹介し、この地域の製造業、鉱業、重工業部門がデジタル変革を受け入れるのを支援します。新しいセンターは、東南アジアの対象産業向けのスマートマニュファクチャリングのソリューションを紹介し、お客様がコネクテッドエンタープライズの利点と、ビジネスにプラスの影響を与える可能性を理解することをお助けします。

CECは、ロックウェル・オートメーションのアジア太平洋本社内にあり、アジア太平洋地域最大の製造施設の隣にあります。この工場ではロックウェル・オートメーションの幅広い製品

の多くを世界中のお客様向けに生産しており、CECではお客様がロックウェルの最新の製造技術を体験し、将来のソリューションについて知見を得ることができます。訪問者は一緒に開始から完了までにわたる包括的な経験をご体験できます。

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CEC Launch Ribbon Cutting

IIOTM 2024 Welcome Address

ロックウェル・オートメーションはインドの製造目標とネットゼロ目標を達成するための道筋に注目

第5回India Inc On The Move (IIOTM)が、2月下旬にインドのチェンナイで開催されました。このイベントには、製造業界の最も聡明な頭脳、イノベータ、政策立案者、テクノロジの先見者が集まり、サステナブルな製造業とネットゼロ目標に向けたインドの歩みの加速についての洞察を共有し、インドのGDPに1兆ドル規模の貢献をもたらす製造業の潜在力に注目しています。

今年は450以上の組織を代表する1,200人以上がIIOTMに参加しました。このイベントには50人を超える業界の講演者による35を超えるセッションが組み込まれ、サステナブルでセキュアなスマートマニュファクチャリングの出現、ハイテク製造におけるインドの潜在的なリーダシップ、サーキュラーエコノミー(循環経済)、産業組織の生産性と効率を向上させるオートメーションとデジタル化の役割について議論しました。

IIOTMを大成功に導いてくださったすべての出展パートナに感謝いたします。
Multivista, Diginova, Softcon, Base, Mettler Toledo, Focaal, Energy Venture, Horizon, Logicon, Autosys, iCpro, Tangent, およびATC

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消費者向け消費財大手のチャーチ・アンド・ドワイト社が製造のサイバーセキュリティの耐性向上を目的としてロックウェル・オートメーションを選択

ロックウェル・オートメーションは、消費者向け製品メーカであるチャーチ・アンド・ドワイト(NYSE: CHD)社によりサイバーセキュリティプログラム強化のためのパートナに選定されたことを発表しました。チャーチ・アンド・ドワイト社は、特に制御技術(OT)の製造セキュリティにおける耐性強化とリスク低減を目的としてロックウェル・オートメーションを選定しました。

製造施設や重要インフラに対するサイバー攻撃は増加の一途をたどっています。最近の報告では、OT/産業用制御システム(ICS)分野において重要な製造業

が最も頻繁に攻撃される業界の1つであることが明らかになっています。複数の世界的な消費者向けブランドを傘下に持つチャーチ・アンド・ドワイト社は、強固なOTセキュリティ対策の大きな効果と重要性を認識し、ロックウェル・オートメーションを選定しました。その目標として、重要資産、脆弱性、およびセキュリティホールを特定することにより、製造に関するリスク特性をより詳細に把握することが設定されました。リスクの評価と優先順位付けの後、ロックウェル・オートメーションはチャーチ・アンド・ドワイト社と共同で修正のロードマップ、新しいセキュリティポリシー、その他リスクを低減するための対策を策定しました。

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ロックウェル・オートメーションはアジア太平洋地域でCUBICを販売開始

ロックウェル・オートメーションは、CUBIC

製品ラインのアジア太平洋地域での販売を発表しました。CUBICは、IEC-61439準拠の電源・電気パネル構築用モジュール式エンクロージャシステムを専門としています。

CUBICの製品ラインは、再生可能エネルギー、鉱業、データセンター、化学、食品&飲料、インフラなどの急成長産業に対応している。これまでは一部のアジア市場で限定的に販売されていましたが、今後はアジア全域で広く販売される予定です。

ロックウェル・オートメーションのアジア太平洋MCCビジネスマネージャであるエリック・ウォーは次のように述べています。「CUBICのモジュール式配電盤は、企業が従来の電力システムから、より安全でサステナブルなインテリジェントな未来へと移行するのに役立ちます。」

「産業界の大半の企業は、いまだに従来の固定配電盤を使用しています。しかし、世界的なサステナビリティへの意識が高まるにつれ、これらの企業はIEC準拠のインテリジェント・パワー・ソリューションを利用する必要性が高まっています。CUBICのモジュール式配電盤システムは、こうした企業の生産性向上、従業員の安全向上、ダウンタイムの削減を支援し、サステナブルな製造業に対する世界的な期待に応えることができます。」

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CUBIC- metal motor control center with three columns, multiple removable drawers and a touch screen

Stephen Ford, Chief Information Security Officer, Rockwell Automation

ロックウェル・オートメーションはスティーブン・フォードを最高情報セキュリティ責任者(CISO)に任命

スティーブン・フォードは、バイスプレジデント兼最高情報セキュリティ責任者(CISO)としてロックウェル・オートメーションに入社しました。ロックウェル・オートメーションのシニア・バイス・プレジデント兼最高情報責任者(CIO)であるクリス・ナーデッキアの直属となります。

この役割において、スティーブンは、ロックウェル・オートメーションと当社のコネクテッドエンタープライズのエコシステム(当社のインフラ、製品、顧客)が安全、セキュア、かつレジリエントで(回復力が)あることを保証するために、全体的なサイバーセキュリティ戦略を策定し、実行します。

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新しいFactoryTalk® Analytics™ GuardianAI™は機器の故障を予測し、計画外のダウンタイムを防止

FactoryTalk® Analytics™ GuardianAI™ソフトウェアは、プラントフロアの資産の現在の状態を理解するための知見をメンテナンスエンジニアに提供します。メンテナンスエンジニアは、資産が正常から逸脱し始めるとすぐに通知を受取ります。この知識によって、故障のリスクが最も高い資産に基づいてメンテナンス活動を計画し、サービスを実行するために不必要に生産を停止することなく、他の資産を稼動させ続けることができます。

FactoryTalk Analytics GuardianAIソフトウェアを使用すると、製造メーカはすでに利用可能なデータに基づいて、潜在的な資産の故障の早期警告を受取ることができます。このソフトウェアは、可変周波数ドライブからの電気信号データを活用し、プラント資産が通常の動作条件下でどのように動作するかを理解します。そして、運転中にドライブの電気信号をモニタし、FactoryTalk Analytics GuardianAIが逸脱を検出すると、異常に対して警告を発します。このソフトウェアは、PowerFlex® 755、755T、および6000Tドライブとの優れた統合を実現し、主要なプロセスアプリケーションの簡単なセットアップと深い洞察を可能にします。

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Industrial engineer checking machine status with laptop computer

Plexは成功の目印: タスティー社のスマートマニュファクチャリング成功のレシピ

ロックウェル・オートメーションは、タスティー・プロダクツ

社が、新しい統合スマートマニュファクチャリングおよびビジネス・プロセス・ソリューションとしてPlex, by Rockwell Automationを採用したことを発表しました。

タスティー・プロダクツ社は、Plexのクラウドベースのソリューションに移行し、Plexの世界クラスのMES (製造実行システム)を含むPlex ERP (エンタープライズ・リソース・プランニング)を導入し、ニュージーランドを拠点とする業務を推進します。タスティー・プロダクツ社は、旧式のERPシステムがもはや拡大するビジネスをサポートできないことを認識し、企業規模の拡大とビジネス分析の実行速度の向上を可能にするスマートマニュファクチャリングのソリューションを求めていました。

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有限スケジューラの発売により製造業の生産スケジュールをよりスマートに管理する方法を提供

ロックウェル・オートメーションは、有限スケジューラを発表しました。有限スケジューラは、信頼性と応答性に優れた有限キャパシティ機能により、生産スケジューリングの最新化を支援するソフトウェアポートフォリオです。有限スケジューラは、製造工程からのデータを活用し、スケジューリング精度の向上、スループットの向上、納期遵守を実現します。

デジタルトランスフォーメーションと産業オートメーションのグローバルリーダによって設計された有限スケジューラは、資材所要量計画(MRP: Material Requirements Planning)システムを超えて、製造メーカの生産業務に影響を与える追加要因を考慮します。有限スケジューラは、自家製のソリューションやスプレッドシートとは異なり、頻繁な変更に対応し、手作業による集計よりも正確なデータを提供します。

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An image of a black drive and motor at the the left corner. An image of a long, white I/O block on the right, upper corner. A gray image of an Armor PowerFlex drive on the bottom left. An image of an ASEM industrial computer with a colored screen on the bottom right.

ロックウェル・オートメーションはOn-Machineポートフォリオを拡充し、製造業の機械設計における新時代の実現を支援

ロックウェル・オートメーションは、On-Machine™ソリューションの製品を拡大し、企業がより早く生産に到達し、耐用年数にわたってより多くの価値を提供する機械を設計できるようにしました。

On-Machineソリューションは、オートメーション・ンポーネントが大型の電気筐体に収納されるのではなく、フィールドに取付けられる分散型制御アーキテクチャを可能にします。このアプローチにより、より簡素化されたモジュール式の機械が提供され、総コスト、設置面積の削減、運転時間の短縮が可能になります。重要なコンポーネントに工場の担当者が簡単にアクセスできるようにすることで、問題を事前に特定して対処し、システムの稼働時間を向上させることができます。

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ロックウェル・オートメーション、マリヤ・プレムペをシンガポール、マレーシア、ブルネイの事業統括に昇格

マリヤ・プレムペがシンガポール、マレーシア、ブルネイのカントリーマネージャに昇格しました。この昇格は、シンガポール担当カントリーマネージャとしての現在の職務の拡大を意味します。拡大された役割において、マリヤはこれらの国々での事業運営と直接販売を担当します。今回の異動は、同地域での成長に対するロックウェル・オートメーションの取り組みを反映したものです。彼女は引き続き、ロックウェル・オートメーションの東南アジア担当リージョナルディレクターでありマルセロ・タルキエルタウブの直属となります。

マリヤは、シンガポール、マレーシア、ブルネイにおいて、ライフサイエンス、半導体、上下水道、石油&ガス、食品&飲料(F&B)、消費財(CPG)に特に重視したロックウェル・オートメーションの主要産業への戦略を指揮します。

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Mariya Prempeh, Country Manager, Singapore, Rockwell Automation

The cows of farmers participating in the Antargaon Dairy Development Project wear IoT collar devices to track health parameters

インドの酪農の最新化

ロックウェル・オートメーションは、ISAPインド財団

と提携して、マハラシュトラ州ワルダ地区にあるアンタルガオンの水不足地域における酪農の最新化を目指しました。この取り組み「テクノロジを活用した酪農によるインドの村の経済的および社会的発展」には、企業の社会的責任(CSR)プロジェクトを実施するためのテクノロジ導入パートナであるeVerse.AI
社との協力も含まれていました。

インドは世界最大の牛の飼育数を誇り、牛乳生産のリーダです。しかし、動物一頭当たりの乳量の少なさや乳製品の品質の不足などの課題に直面しています。インドにおける酪農の分散構造と、農村農家の間での科学的獣医学の実践に対する認識が限られていることが、これらの問題の一因となっています。

ロックウェル・オートメーションは、国家レベルの生計促進と農業マーケティングコンサルティングを主導する非営利機関であるISAPインド財団と提携することにより、革新的な製品を使用することでインドで最も水が不足している地域の1つである酪農家の生計を改善することを目指しています。科学的に証明された獣医学的実践を通じて家畜の育成にデジタル技術を活用するサービスも提供します。

取り組みについてはこちら

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組み込み型エッジ演算モジュールによる制御ソフトウェア最適化の画期的なソリューション

組み込み型エッジ演算モジュール

は、LogixのパワーでPCまたは演算機能を可能にするロックウェル・オートメーションの最新の製品です。このエッジソリューションは、今日求められている重要なスケーラビリティとリモートサポート機能を提供します。最初のリリースでは、組み込み型エッジ演算はFactoryTalk® Optix™ソフトウェアを有効にし、さまざまなアプリケーションのニーズを満たすためにREST API、OPC UA、およびMQTTへの通信パスを提供します。組み込み型エッジ演算モジュールは、新しいFactoryTalk Optixポートフォリオのソリューションの1つです。

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Allen‑BradleyはASEM 6300B-JB1 PCで最新のコンパクトソリューションを提供

まったく新しいコンパクトなボックス型PCであるASEM™ 6300B-JB1

は、信頼性が高く、高度に構成可能なソリューションを生産オートメーションにもたらします。ユーザは、Celeronからi7までの幅広いIntel第11世代プロセッサオプション、0GB~2TBまでのストレージオプション、4GB~32GBまでのRAMオプションでボックス型PCを構成できます。このボックスマウント型PCは、コンパクトな外形ながら、2つまたは4つの4K DisplayPort接続、4つの2.5Gbpsイーサネット接続、4つのUSB 3.0ポート、マルチ・スタンダード・シリアル・ポート*を備え、優れた接続性を提供します。また、ブックマウントまたはDINレールから選択できるため、ユーザのニーズに合わせた取付けが可能です。

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Front side view of two ASEM 6300B-JB1 PCs, vent side

ロックウェル・オートメーションは1PointFive社とのDAC (直接空気回収技術)二酸化炭素除去クレジット契約を発表

ロックウェル・オートメーションは、テキサス州に建設中のDAC (Direct Air Capture: 直接空気回収技術)施設からCDR (Carbon Dioxide Removal: 二酸化炭素除去)クレジットを購入する契約を1PointFive

社と締結したことを発表しました。

ロックウェル・オートメーションのサステナビリティ担当バイスプレジデントであるトム・オライリーは次のように述べています。「2030年までにネットゼロ、カーボンニュートラルという当社の目標達成に向けた一歩を踏み出すにあたり、1PointFiveと協力できることをうれしく思います。私たちは日々、データ主導のソリューションによって、何万もの世界中のお客様が生産性とサステナビリティの目標を達成できるよう支援しています。世界的な製造メーカとして、私たちは世界にプラスの影響を与えるという同じコミットメントを持っています。」

1PointFive社のDAC施設であるSTRATOSが稼動すれば、周囲の空気から二酸化炭素を直接抽出し、自動車や飛行機による移動など、取り組みが困難な分散した発生源からの二酸化炭素排出に対処することができるようになります。

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ロックウェル・オートメーションは、FactoryTalk Analytics LogixAIで
製造メーカの生産を最適化

FactoryTalk® Analytics™ LogixAI®
ソフトウェアは、Soft Sensor®アプリケーションのエッジで、すぐに使えるノーコードの機械学習により、制御技術(OT)の専門家が製品の品質を改善し、スループットを向上させることを支援します。1月にリリースされたV3.00では、コンテナ化されたアプリケーションによる柔軟な展開が可能になりました。

お客様は、コンピュートモジュール、エッジPC、または仮想マシン(VM)のいずれかを選択してインストールすることができ、FactoryTalk Edge™ Managerを活用して、スケーラブルな展開と高度にセキュアなインフラ管理を行なうことができます。

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Matheus Bulho

マテウス・ブルホがロックウェル・オートメーションの新シニア・バイス・プレジデント(ソフトウェア&コントロール担当)に就任

マテウス・ブルホは、4月1日付でロックウェル・オートメーションのソフトウェア&コントロール担当シニア・バイス・プレジデントに就任します。ブレイク・モレット会長兼最高経営責任者(CEO)の直属となります。

ブルホは、制御・視覚化ソフトウェアおよびハードウェア、情報ソフトウェア、ネットワークおよびセキュリティインフラを含む事業部門を統括します。ブルホは、6月にロックウェル・オートメーションを退社するブライアン・シェパードの後任となります。

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製造業におけるスコープ3エミッションへの取り組み

最近発表された世界経済フォーラム(WEF)の白書「The 'No-Excuse' Opportunities to Tackle Scope 3 Emissions in Manufacturing and Value Chains

(製造業とバリューチェーンにおけるスコープ3エミッションに取り組む「言い訳にならない」機会)」は、企業がスコープ3脱炭素化という複雑な課題を克服し、世界的な気候変動への取り組みを加速させるための実践的なロードマップとなっています。

この白書はWEF Industry Net Zero Accelerator

によって作成されたもので、ネット・ゼロ・エミッションの達成に向けた道筋において、企業がバリューチェーンを横断し、バリューチェーン間で体系的な協力を模索する必要性に対する認識を高めることを目的としたイニシアチブです。ロックウェル・オートメーションは、ケンブリッジ・インダストリアル・イノベーション・ポリシー(ケンブリッジ大学製造研究所)、キャップジェミニ社、シーメンス社、その他の先進製造業各社と共同でこのイニシアチブに取り組んでいます。

こちらから白書

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World Economic Forum Whitepaper - The 'No-Excuse' Opportunities to Tackle Scope 3 Emissions in Manufacturing and Value Chains

Open Process Automation™テクノロジ機能の拡張により業界のリーダシップを強化

ロックウェル・オートメーションは、Open Process Automation™をサポートする重要な新製品を発表しました。革新的な製品には、PlantPAxの制御プラットフォーム、組み込みエッジ演算モジュール、FactoryTalk Optix、およびFactoryTalk DataMosaixが含まれています。この動きは、Open Process Automation™フォーラム(OPAF)への関与とピアリーダシップを強固なものにし、オートメーションの未来を再構築する重要な一歩となります。O-PAS™規格は、OPAFによって開発された「規格の規格」であり、OPC FoundationのUnified Architecture (UA)規格と協調しています。

オートメーションユーザ主導の標準化イニシアチブとして、O-PAS規格は、拡張性、柔軟性、アップグレード性を強化し、オートメーションインフラを最新化する絶好の機会を製造メーカに提供します。これは、システムの寿命にわたって機能を向上させ、システム統合機能を拡張することによって投資保護を提供します。

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Woman touching screen operating FactoryTalk Optix software.

新しいFactoryTalk® OptixPanel™グラフィックターミナルで運用を合理化

ロックウェル・オートメーションのFactory Talk® OptixPanel™グラフィックターミナル

は、FactoryTalk® Optix™およびFactoryTalk® Remote Access™ソフトウェアライセンスがあらかじめロードされた密閉型のヒューマン・マシン・インターフェイス(HMI)アプライアンスです。このデバイスはオールインワンのソリューションであり、最初の電源投入ですぐに実行できます。インストール済みのクローズドなオペレーティングシステムにより、実装および保守のリスクが減少します。

FactoryTalk OptixPanelグラフィックターミナルは、新しいFactoryTalk® Optix™ポートフォリオのソリューションの1つです。FactoryTalk Optixポートフォリオは、ユーザが独自のテクノロジミックスを選択できるようにするもので、ロックウェル・オートメーションのお客様は、初めて視覚化ソフトウェアを使用して、ロックウェル・オートメーションとサードパーティのコントローラの両方でネイティブに動作し、ロックウェル・オートメーションまたはサードパーティのハードウェアのいずれかを選択して表示できるHMIアプリケーションを設計できます。

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